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急増している保育士の求人

近年、核家族で共働きの家庭が増えたことにより、保育園に入りたくても入れないという待機児童がニュースなどで取り上げられてています。

待機児童となると、自宅で保育園の空きを待たなければならず、その間親は働きにいけず、深刻な社会問題となっています。東京や神奈川など、都心部で待機児童は多いのですが、地方でも待機児童は増えています。そのため、自治体は、対応できる保育園を増やして、待機児童問題を解消させようとしていますが、保育園には、園児の年齢と人数によって、保育の資格を所有している人の数がどのくらい必要か、というのが定められています。

そのため、新たに保育園を作っても、保育者の人数が足りないため、保育士の求人が急増しているのです。保育士になるには、専門学校や短大以上の教育機関で、カリキュラムを受講した後、都道府県が行う資格試験に合格をする必要があります。少なくとも2年以上の時間がかかるため、育成も急務となってきます。仙台市などは、保育士の補助を行う独自の資格を設けたりして、待機児童を減らす工夫をしています。

最近注目されているのは、潜在保育士と呼ばれる、資格を所有していながら、結婚や出産などの理由で、現場から離れてしまった方たちです。潜在保育士のための面接会や、求職ガイダンスが行われたりしています。以前と違い、フルタイムだけではなく、短期間勤務や、朝だけ、週数日だけ勤務可能、という柔軟な勤務体系も整ってきているので、少しずつ現場に復帰する方も増えています。

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